気象病と鍼灸と美容鍼の話

昨日は気象病というべき不調のため

パソコンに向かえませんでした。

なんという失態を(泣)

でも、「はじめてブログ」に掲載されなかったから

気楽に更新しましょう。

大丈夫。世の中にはたくさんの「はじめて」が

あるのだから気にしないでおきます。

少しは緊張したのですが、お気楽にね。

顎関節症のために、

鍼灸の治療をしているのですが、

気象病による不調を話したら、

沢山水分を出すためのツボに鍼をさしてくれました。

帰りに自宅まで間に合わずに、

コンビニのトイレで用を済ませたら

すっきり爽やかでした。

(お食事中の皆さんすいません)

体内の水分が滞っているという話は

本当でした。

本来なら歩くことで汗をかくと

ちょうどよく体内の水分が出て行ってくれるそうですが、

運動不足な故に、歩くことをさぼっていました。

気を付けます。

鍼灸は、顎に対しての治療だけではなくて、

全身の不調から見るために

顎が痛いという症状以外にも

足の筋肉痛やどうにもならない肩こりや

疲れによる頭痛まで幅広く見るんですよね。

ちなみに、「美容鍼」というのも

あるのですが、

これも鍼灸の手法とも言います。

美容鍼というのは、

気になるほうれい線とか

顔のたるみにも有効な場所に鍼をすることで

リフトアップとかほうれい線を薄くする事ができる

鍼の手法なんだそうです。

顔全体の気になる部分が改善されるらしいです。

顔に刺す鍼なので、

初診時に

「実は顎関節症です」というパターンが

沢山あるんだそうです。

その逆をいった私の場合は、

気づいたら運転免許の写真が別人でした。

事情を話すと顎関節症の施術と

美容鍼の施術場所がほぼ同じなんだそうです。

ひえー・・と思ったのも事実です。

美容目的じゃないんだけどいいんだろうかと・・

ただし、パソコンに向かう余力がないほど

奥歯をかみしめすぎて顔全体が痛かったので、

背に腹は代えられなかったかた仕方ないかな？

もし、美容鍼を考えている方がいたら、

お値段も考えた方がいいかもですが、

美容鍼の流派もあるので、

それぞれの流派を試すのもいいですね。

詳しくは検索です。

一番いいのは、普通の鍼灸もできて

美容鍼ができる方が一番だと思っています。

そうしたら、いろいろ施術内容が変わるので・・

あ！長く語りました。

鍼灸って奥深いからついついね。

東洋医学って優しいですよ。

それではまた次回に！